デミオのヘッドライトウォッシャー他
ヘッドライトウォッシャーがデミオについてた!欧米か?
近年の欧州車にはほぼほぼ付いてるヘッドライトウォッシャー。最新の欧州車はまたまた無くなっているクルマもありますが、ここ数年のやつにはみんなついてます。ハロゲンライトは熱が高いからヘッドライトに雪がついても勝手に溶ける。けどディスチャージヘッドランプやLEDヘッドライトは熱が低いから溶けない。故にヘッドライトウォッシャーが必要で、欧州では装着が義務付けされてるんだそう。
そんなヘッドライトウォッシャーがデミオにもついててびっくりしました。
今のマツダのクルマには所々に欧州風を感じとれます。
- ウィンカーちょい押し3回点滅
- サングラスホルダー
- ドアポケット前方にあるペットボトル入れ
- シートリフター
- アクセルペダルに最後のポッチ
などなど。ちょっとマツダ以外の日本車に乗る機会がほぼないので、もしかしたら今ドキの日本車でも当たり前なのかもしれませんが・・
あとはワイパーを外から上げれないとか、リモコンの施錠ボタン長押しで窓が閉まるとか、バックギア入れるとリアワイパーが一回動くとかあったら完璧です。
ドア開けると地味にアピールしてるメーター
解錠してクルマに乗り込むとタコメーター周りのLEDライドがモワンモワンとフェードするんですね!地味ながらも憎い演出です。
デミオ4WDにはドアミラーヒーターがついてるらしい
雨や雪の日に便利なドアミラーのヒーター機能(ヒーテッドミラー)。
雪はあんまり遭遇しないんですが雨の日にあれがあるのは本当に便利。で、デミオも4WDモデルにはヒーターが付いてる・・らしいのですが、それようのスイッチが見つかりません・・・。でも、勝手に雨雪がなくなっているので手動式ではなく自動なんですかね? 今ググったんですが、ON/OFFスイッチは見当たらないので、きっと自動なんでしょう・・
レーダー探知機はアームレストにひっそり付けました
デミオでオービスを光らせることは無いとは思いますが、転ばぬ先の杖としてレーダー探知機を付けています。本体を1個買って、専用の電源ケーブルを1本追加しもう一台のクルマと共有しています。レーダー探知機って、文字通り本来は「取締機から発するレーダーを受け取って注意を促す」ものだと理解しています。が、今は固定式オービス位置はGPSで位置を特定するのが当たり前ですよね。というわけで、ダッシュボードをごちゃごちゃさせたくないので。レーダー探知機はアームレスト影にひっそりと付けています。
マジックテープ式両面テープで付けて、もう一台のクルマと共有しています。この位置に付けていても、GPS機能は正常ですし、やたらピンポン鳴るし、警察のなんちゃ無線も受信しているので、特に大きな問題は無いと思います。
LEDテープライトでラゲッジルームを明るく!そしてLEDライトで車内にアンビエントライトを
薄暗い時間帯にラゲッジルームをつかうことがたまにあります。ラゲッジルームランプはオプションLEDのを付けていますが、やっぱり光量がたりません。というわけでLEDテープライトをつけることしました。
電源をラゲッジルームランプから分岐してるので、amazonで安いのLEDテープライトを買って接続するだけでOKです。まだ極寒なので両面テープが機能しませんw。暖かくなったらきちんと貼り付けたいと思います。完成したら個別エントリーとして書きます。
更に、車内にはいくつかのLEDライトを忍ばせています。欧州車には「アンビエントライト」というのがついています。間接照明で車内全体をほんのり明るくするライトです。デミオにも足元のLEDライトオプションはありますが、それ以外にももうちょっと照らしたいのです。特にシフトノブ周り・ダッシュボード周りをほんのり照らしたい。連続して5~6時間運転することが多いので、どうしても運転中に携帯が鳴ったり飲み物探したりお菓子食べたりとかあるんです。そんな時に車内がほんのり明るいと色々と捗ります。けっしてLEDライトぴっかぴかレインボーに派手派手に光らせたい訳ではありませんw 前車にもついていたので、あれに慣れると暗い車内が嫌なんです(なかなか他の人には理解してもらえないのですが・・)。
こちらも現在絶賛施工中というか試行錯誤中です。完成したら個別エントリーとして書きます。
デミオ一ヶ月点検の案内状が来た
ディーラーから一ヶ月点検の案内状、そして今後のメンテナンススケジュールが送られてきました。無料とはいえ、諸事情によりディーラーまで1時間くらいかかるので、作業時間約30分の一ヶ月点検のためにわざわざ行くのはツライのでパスしようと思います。みなさん実施してるんですかね?
風の噂ではディーゼルは5000キロごとにエンジンオイル交換が必要とか。春になれば5000キロなんて半月で達成することも多々あるんですが・・・どうしましょう・・過走行はいろいろツライです。