マツダALHの誤作動
DJデミオに付けてよかったNo1オプションはAHL(アダプティブLEDヘッドライト)です。
そんなALH、このブログで度々書いていますが、極稀に誤作動することがあります。以下に書いたのは「超高速パッシング」と「反射が強いトラックへ+雨降り時の誤作動」
マツダALH(アダプティブLEDヘッドライト)の不具合 マツダDJデミオXDの過走行なブログ
そして先日、初めて別の誤作動に遭遇しました。動画を見てもらうとわかると思います。
— Demio981 (@Demio981com) 2018年11月22日
私のデミオの前を走っているのは、片方のテールランプが切れた積載車です。動画だとちょっと分かりづらいけど左側のテールランプが点灯していません。
その積載車の後ろをALHオンで走っていたら、動画の通りハイビームになったりロービームになったりを緩やかに繰り返しました。
焦りますよねw 前の運転氏からしたら、ライトで煽っているように思われます。。ブログネタだ!って思ってドライブレコーダーで記録するため暫く放置してましたが・・
これはどう考えても、マツダALHに非があるとは思えません。ALHのバグでは無いと言い切れます。今までも何度も積載車の後ろ走ったことあるけど、こんな誤作動は初体験。
今回の積載車のテールランプが1個しか点灯していなかったので、ALHプログラムが「前になんか動く物体あるけど、テールランプ1個だからクルマじゃないなー」って判断、、、「いやでも、まてよ?もしかしてバイク? じゃー下げよう」→「いやぁバイクじゃないよね~センターラインギリギリ走ってるし、やっぱりハイビームON!」っていう感じで迷いまくっている感じでした(笑)
コンピューターは人が与えた条件で動きますからね。ヘッドライト制御にAIが乗る時代ならまた話は違いますが、今の所はそこまで進化はしてないと思います。攻めるべきはマツダALHでなく整備不良で走っていた積載車ですね。