半年点検に出したらサイドブレーキの引きシロがめっちゃ短くなった
先月半年点検に出しました。
5月半ばにちょっと気になる症状がでたのです。それは、下道走っていて赤信号などで減速するときに時速40キロから20キロくらいにスピードダウンするとき自動でシフトダウンするけど、その時にけっこうな衝撃が来るようになったのです。タコメーター見てると、回転数が落ちていってシフトダウン→その瞬間、一気に回転数が上がって「ゴン」っていう感じで衝撃がくるんです。
著者は長いことVWグループのDSG(ツインクラッチ)車に乗ってましたが、DSG初期モデルでは低速域のシフトチェンジでガコっていう衝撃がありました。あれに近い感じの衝撃。
衝撃っていう表現は正しくないかな?「グ!」っていう感じの違和感を感じるように。
それまでそんなに大きな衝撃は無かったので、凄い気になっていました。
で、6月に半年点検があるので、ディーラーさんに伝えようと思ったけど、いつの間にか治っててスムーズなシフトチェンジに・・・
機械アルアルネタですね。
そんなこんながあったけど、特に問題なく6ヶ月点検終了。オイル交換はしてもらいました。
サイドブレーキの引きシロがめっちゃ短くなった!
で、点検から帰ってきてびっくりしたのが表題の「サイドブレーキの引きシロがめっちゃ短くなった」件。
今まで感覚的にサイドブレーキは長さにして20cmくらい引いてたけど点検から戻ってきたら5cmくらいになったような感覚??!!
えーーー、なんだこれ?
気のせいかな?って思ったけど明らかに短い。
ってことでディーラーに確認したら、確かに引きシロが短くなるように調整したという回答でした。なぜにそんなことをしたのかは謎ですが。
あれから一ヶ月経ったけど未だにサイドブレーキ引くたびに「みぢかっ」って思います笑
後日、レンタカーでDJデミオ借りたら以前のように長くて「そうそう、もとはこの長さだったよなー」って思い出しました。
なんであんな短くなったんだろ?